廃車引取｜大分県宇佐市・中津市のロードサービスなら【T・Kレッカーサービス】

事故で走行不能になってしまった。
修理費用が高額なため廃車にしたい。
免許返納したから、車が必要なくなった。
ずっと放置していて、乗る予定がないので処分したい。
古い車で動かなかくなった。

どんなに大切に扱ってきた愛車でも、いつかは廃車になる時が訪れます。そこで気になるのが費用と手続き方法ですよね。

廃車費用を考える際には、レッカー代や解体業者などへの「出費」だけでなく、手続きを行うことで受け取れることができる自動車税などの「還付金」も念頭に置いておく必要があります。もし出費よりも還付金の方が高額なら、廃車にしてもお金が手元に戻ってくる可能性があるのです。

T・Kレッカーサービスでは、初めてで不安な方にも、廃車に関わる手続きに丁寧に対応致します。

自分で廃車を
依頼する際にかかる費用

自分で廃車にする際に絶対に欠かせないのが、陸運局での永久抹消登録手続きです。この手続きを忘れると、次の年も自動車税を払うことになるため必ず行いましょう。この手続き自体には、100円程度の申請書類の購入以外に費用はかかりません。

ただし永久抹消登録をするためには、車を解体して解体証明書を提出する必要があります。車の解体は専門の解体業者に依頼しなくてはならないため、解体費用、運搬費、リサイクル料金が発生します。

項目	費用	内容
解体費用	1万円~2万円	車の解体は専門の解体業者に依頼しなくてはならないため、どうしても解体費用が発生します。
運搬費用	5千円~1万円	自走不可能なお車は指定工場までレッカー、搬送しなければいけません。
リサイクル料	軽自動車：およそ8千円普通自動車：およそ１万円外国車：およそ２万円	自動車を解体・破砕した後に残るゴミであるシュレッダーダスト、エアバッグ類のリサイクルとカーエアコンのフロン類を破壊するために必要な費用（料金）です。（ただし、平成17年以降に新車として購入した車であれば、購入時にリサイクル料金も払っているため、廃車の際に改めて支払う必要はありません）。

解体費用
費用	1万円~2万円
内容	車の解体は専門の解体業者に依頼しなくてはならないため、どうしても解体費用が発生します。
運搬費用
費用	5千円~1万円
内容	自走不可能なお車は指定工場までレッカー、搬送しなければいけません。
リサイクル料
費用	軽自動車：およそ8千円普通自動車：およそ１万円外国車：およそ２万円
内容	自動車を解体・破砕した後に残るゴミであるシュレッダーダスト、エアバッグ類のリサイクルとカーエアコンのフロン類を破壊するために必要な費用（料金）です。（ただし、平成17年以降に新車として購入した車であれば、購入時にリサイクル料金も払っているため、廃車の際に改めて支払う必要はありません）。

廃車手続き後にもらえる還付金

廃車手続き（抹消登録）を行うことで、自動車税・自動車重量税などの還付を受けることができます。

普通自動車を所有している場合に支払う自動車税は、おおよそどの自治体でも毎年4月1日～5月末の間に年度分（4月からよく3月までの分）を納める必要があります。抹消登録を行うことで、前払いした1年分の税金のうち、抹消登録翌月から3月までの期間の月割り金額が還付されます。ちなみに軽自動車には「軽自動車税」が課されていますが、こちらは制度上還付を受けられないことになっています。

また、廃車に合わせて自賠責保険などを解約する場合は、廃車（抹消登録）後に保険会社に解約申請することで還付金を受け取ることが出来ます。還付金は保険の有効期間が１か月以上ある場合に受け取ることが可能ですので、必要がなくなった場合は保険会社に金額などを確認し、解約を検討しても良いかもしれません。